闇金業者の見分け方

残念ながら、今でも闇金融業者がいくつもあります。
いくつもというよりは、数えきれないというほどです。
銀行をカードローンとして選ぶのであれば、闇金業者にはまる危険性はないものの、消費者金融を考えているときには闇金融業者を間違って選択してしまうことにもなりかねません

 

電車の中吊り、新聞広告、雑誌の広告、電信柱の張り紙、そしてポストに入るチラシ、闇金融業者はさまざまなところでひっそりとしかし積極的に勧誘をしています。
甘い勧誘文句には気をつけなくてはなりません。

 

・ブラックOK
・審査なし即融資

 

正規の消費者金融であるわけがありません。

 

冷静な判断力が必要です。
ところがお金に困窮していないときには闇金融だと明らかであっても、今すぐ借り入れをしなければならないというひっ迫した状況の中では判断力が鈍ります
もしかしたら大丈夫ではないのか、今から借入をするなら審査が柔軟な方が良い、そんなことを考えてしまうものです。
闇金融は焦っている人ほど足を踏み入れやすい傾向にあります。

 

安全のためにも大手消費者金融を選ぼう!

闇金融かどうか判断する必要はありません。
大手消費者金融を選ぶこと、それが最も安全な選択肢です。

 

例えば、名前も知らないような、もしくは全国的な知名度がない消費者金融があったとしましょう。
正規の消費者金融だったとしてもそれがわからない以上判断が難しくなります。
正規の消費者金融か闇金業者か、その判断がつきかねる業者であれば利用は避けなくてはなりません。

 

それでは誰もが知っている消費者金融とはどこにあるのでしょうか。
3大消費者金融と呼ばれている消費者金融は、

 

  • アコム
  • アイフル
  • プロミス

 

です。
全国的な知名度が高く、多くの方がお住まいの地域で目にしたことがあるでしょう。
安心できる正規の消費者金融であることに間違いありません。

 

恐ろしい闇金業者とは?

ここで闇金業者とはどのようなものなのか、その恐ろしさをお伝えしましょう。

 

貸金業として登録をするためには国か都道府県の認可が必要です。
店舗の設置場所や設置数によって国になるのかそれとも都道府県になるのかの違いはありますがいずれにしろ認可を受けなくてはなりません。

 

認可を受けると貸金業には登録番号が交付されます。
正規の消費者金融である証です。
金融庁のホームページでもその登録番号を検索することができます。

 

貸金業であることを証明するはずの登録番号、これが交付されないままに運営を行うことが違法です。
登録番号は、公式ホームページを見ても必ずトップページの最下部には記載があり、広告でも必ず記載されています。
それなば、登録番号があれば正規の消費者金融と判断できるだろうと思われるかもしれません。

 

そうはうまくいかないのがまた闇金融です。
そもそも登録番号を持たずに運営をしている時点で違法です。
登録番号の詐称はよく使われる手口です。
大手消費者金融の登録番号を堂々と記載していることもありますし、全く架空の登録番号をさもあるように記載していることもあります。
金融庁の登録番号検索を行えば判断ができるものの、登録番号のあるなしが正規の消費者金融かそうでないのかを判断する基準にはなりそうもありません。

 

違法な運営、それがすべてを表しています。
利息制限法の金利を守ることもなければ常に出資法違反の状態です。
高金利というにはあまりに法外な金利が借入残高につけられます。
トイチやトゴというのは聞いたことがあるでしょう。
10日で1割の利息、10日で5割の利息です。
そのようなことが現実にあるとは思えないかもしれませんが実際に闇金融の金利はそのようになっています。

 

それならば契約の段階で気づきようものです。
それもさせないのは闇金融なのです。
通常消費者金融では1ヶ月に一度返済日がやってきます。
その日に返済をすれば次回返済日は翌月となりますが、闇金融ではそうではありません。
借り入れから返済までには1週間、もしくは10日です。

 

トイチの金利だったとして、10万円を借り入れたときには1ヶ月で3万円の利息がつき13万円を返済しなければなりませんがそれであればあまりに高額でしょう。
気づかせないことも闇金融の手口です。
返済日を10日後に設定することでトイチの利息で11万円を返済するように言われます。
正規の消費者金融の金利と利息を知っていればこの段階でも怪しさは感じますが、1万円をプラスするだけでよいのだという錯覚にも陥ることになってしまいます。

 

闇金融は何を狙っているのか、それは利息です。
元金が完済できない仕組みを作り出しています。
利息だけをいつまでも支払わなくてはならない、それが闇金融です。

 

闇金融にはまっても、逃げる方法はある!

それでは万が一闇金融を利用してしまったと気が付いた場合、どのような対策を取ればいいのでしょうか。

 

闇金融は違法業者になり、実は債務者には返済の義務がありません
放置することができるのです。
借り入れた金額を返済しなくてもよい、それであれば闇金融からの借り入れをして返済をしないという事案が横行するでしょう。

 

しかし、闇金融の取り立ては恐ろしいものです。
ドラマなどでも目にした機会があるでしょう。
それが現実のものになります。

 

もし、借り入れをしていた業者が闇金融だったと気が付いたとき、まずは各都道府県にある国民生活センターに相談しましょう
弁護士に依頼するには費用が発生しますが、国民生活センターであれば無料で相談に応じてくれます。
対応策を聞きましょう。
やみくもに返済をしていたところで完済はありません。

 

やはり闇金融を避けるためには大手消費者金融を選ぶことが得策です。

 

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